逆子治療について : 渋谷区恵比寿の鍼灸院

婦人科疾患
2019.05.04
逆子の状態になっている妊婦さんには以下の症状が多くみられます。
・お腹の張りが硬くなっている
・下半身に冷えがある
・下半身にむくみがある
このような状態になっていると、胎児の動きが悪くなり、逆子の状態から回転しにくくなります。
当院の逆子治療では、お灸だけでなく、鍼治療も合わせて行い、身体の経絡のバランスを整え、”気””血”の巡りを良くしていきます。その結果、冷えやむくみが改善され、胎児の動きが良くなり、回転しやすくなります。
28週の定期健診で逆子と診断されたら、できるだけ早く鍼灸治療を受けられることをお勧めします。
(胎児が大きくなればなるほど回転しにくくなります。)
※ 逆子の灸は、自宅でも行うことができます。できれば毎日行ったほうがいいので、自宅でのお灸のすえかたを指導いたします。入浴の前後30分以内は避け、リラックスして行ってください。
脉診流経絡治療 : サルビア鍼灸院(恵比寿)
人間の身体には12の経絡があります。脉診流経絡治療では経絡のバランスを整えることにより、”気””血”の巡りが良くなり、全身の血流が良くなっていきます。
その結果、五臓六腑の働きが改善し、弱っていた自然治癒力や免疫力が高まっていきます。
自然治癒力が弱まっているとなかなか身体の不具合は修復されませんが、自然治癒力が高まってくると身体の不具合は修復され、健康な身体に近づいていきます。