痛風について

痛風について
代謝内分秘系疾患
2019.06.18

 痛風は尿酸が体の中にたまり、その尿酸が関節の中で結晶になって関節炎が起こる疾患です。

 血液には一定量の尿酸が含まれています。いろいろな理由で血液中の尿酸の濃度が高くなり、7.0mg/dlを超えると高尿酸血症という状態になります。

 それを放置すると、ある日突然、足の親指の付け根などの関節が赤く腫れて痛みだします。痛みは激烈で、耐えがたいほどの痛みです。発作的な症状なので痛風発作と呼びますが、これは大体10日前後で軽快します。

 当初は年1~2回程度の頻度ですが、放置すると次第に頻発するようになります。また、関節の痛みだけでなく、関節の周囲や身体のどこかに結節ができたり、腎機能障害も起こりやすくなります。尿路結石も約2割程度に合併するといわれています。

痛風の合併症

 痛風の前段階である高尿酸血症を放置していると、高血圧症や高脂血症や糖尿病など多くの生活習慣病を併発しやすくなります。これらはいずれも動脈硬化の原因になり、さらには心筋梗塞や脳梗塞などの危険な病気へと進みやすいことが指摘されています。

食生活で注意 すること

 高尿酸血症は食生活と大きな関わりがあります。特に次の点に注意しましょう。

■食べすぎ・飲みすぎ

 痛風は飽食の結果ともいえます。食事全体の量を減らすだけでなく、高カロリー・高脂肪食(肉類、レバー類、魚卵類など)をたくさん食べないことも大切です。アルコールも飲みすぎには十分な注意が必要です。

■プリン体の多い食品を続けてとらない

 プリン体を多く含む食品は続けて食べないことが大切です。とくに酒の肴になる白子・アンコウの肝・干物類などには注意し、飲酒中でも野菜をたくさん摂ることを心がけてください。

 

痛風 の 脉診流経絡治療

 脉診流経絡治療は身体に無理なく自然な形で 高尿酸血症 を改善していくことができます。 

 脉診流経絡治療では身体の経絡のバランスを整え、全身の”気”の巡りを良くしていきます。

 ”気”の巡りを良くするにより血流が良くなり、自然治癒力も高まっていき、身体のいろいろな症状が改善されていきます。それとともに血液中の尿酸値も下がり、痛風の症状もなくなっていきます。

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