更年期障害について

更年期障害について
婦人科疾患
2019.05.04

女性の場合、閉経期前後になると卵巣機能が低下し、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つである卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が減少することにより起こるといわれています。 

(男性の場合、30歳前後より精巣から分泌される男性ホルモンであるテストステロンの量が減少し、40代後半になってくると更年期障害の症状が起こることがあります。)

 更年期障害の症状は、非常に多岐にわたるのが特徴です。 
ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ)、多汗、頭痛、めまい、耳鳴り肩こり不眠、疲労感、口の渇き、動悸、息切れ、下痢、便秘、腰痛、 しびれ、知覚過敏、性交痛、生理不順などや情緒不安定、イライラ、抑うつ気分など精神的な症状が現れることもあります。

※ 更年期障害の治療法にホルモン補充療法がありますが、リスクが高く、危険性を伴いますのでお勧めできません。 副作用として不正出血、頭痛、悪心、嘔吐、むくみ、腹痛、うつなどの症状が現れるといわれています。長期の使用により、乳ガンの発生率が通常より高くなるという報告もあります。

※ ホルモンバランスの変化する更年期にストレスが加わると、更年期障害の症状がより強く感じられます。自分なりのストレス解消法をみつけてストレスをためないようにしましょう。

 更年期障害の脉診流経絡治療

 脉診流経絡治療は身体に無理なく自然な形で更年期の症状や障害を緩和する治療法の一つです。

 脉診流経絡治療は身体の経絡のバランスを整え、全身調整を行い、身体がもっている自然治癒力を高めることにより、 更年期障害の様々な症状を改善することができます。

※ 更年期障害の症状は、経絡的には腎経や肝経の変動により発現している場合が多く、脉診流経絡治療では虚の経絡を補うことにより全身調整をおこなっていきます。

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