慢性疲労症候群について

慢性疲労症候群について
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2019.05.04

慢性疲労症候群という病気をご存知でしょうか?
いわゆる普通の慢性疲労とは違い、原因の分からない極度の疲労感が長期間続く病気です。身体を動かせないほどの疲労が6か月以上の長期間にわたって続き、日常生活に支障をきたすほどになることもあります。
慢性疲労症候群は、その原因が明らかになっていない病気です。健康な人が、風邪などを患ったことをきっかけに発症することが多く、さまざまな検査をいくら行なっても異常が見つからないとき、慢性疲労症候群が疑われます。

慢性疲労症候群の症状

1 疲労感
慢性疲労症候群では、日常生活に支障をきたすほどの疲労感が引き起こされることがあります。

2 微熱・頭痛・のどの痛み
慢性疲労症候群の代表的な症状として微熱があげられます。平熱より0.5~1.5℃程度高い熱が半年以上にわたって持続することがあります。また、風邪をひいたときのような、のどの痛みや頭痛がするようになることもあります。

3 筋肉痛
全身または特定の部位に筋肉痛が現われることがあります。動くことができないほどの痛みになることもあります。 

4 不眠と過眠
寝つけない・朝早く目が覚めてしまうなどの”不眠” や 朝起きられない・日中に極度の眠気に襲われるといった”過眠” の症状が現れたりすることがあります。

5 気分障害
うつ病に似た症状がでて、気分の落ち込みが続くことがあります。仕事にでられないほどになる場合もあります。

 脉診流経絡治療

 慢性疲労症候群は臨床的には様々な症状がみられますが、これらの症状に対して脉診流経絡治療は効果があります。 慢性疲労症候群により起こる疲労・発熱・不眠・頭痛・筋肉痛・うつ症状などの不定愁訴は、脉診流経絡治療の最も得意とする適応症です。

  脉診流経絡治療では全身治療により身体の経絡のバランスを調整します。自律神経の乱れが整えられていきますので、自然治癒力が高まり、身体が楽になっていきます。

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