安産の灸について

安産の灸について
婦人科疾患
2019.05.04

日本ではお灸は1000年以上の歴史があり、薬の使用を避けたい妊婦さんにとって安全で信頼性の高い治療の一つです。 

 安産の灸は、お産や陣痛の痛みをやわらげたり、スムーズなお産で分娩所要時間を短くするなどの効果があります。 また、妊娠期から鍼灸治療をすることにより、胎児が健康に育っていきます。 

 但し、安定期に入る妊娠5ヵ月を過ぎてから安産の灸治療を受けることをお勧めします。 安定期に入っていない時期に刺激過多とか治療方法を間違えば流産につながることがあるからです。 

 妊娠5ヶ月以降であれば問題なく安産灸治療を行うことができます。

  ※ 安産灸は、自宅でも行うことができます。 

 できれば毎日行ったほうがいいので、自宅でのお灸のすえかたを指導いたします。 食事や入浴の前後30分以内は避け、リラックスして行ってください。 

 胎内の環境が変わるまで、週1~2回の鍼灸院での治療と自宅治療で様子を見ながら慎重に治療していきます。 

 安産灸の効果

 妊婦さんが鍼灸治療を受けることによって、自律神経やホルモンのバランスが良くなり、 それがそのまま胎児にも伝わり、母子ともに健康になっていきます。

 • 妊婦さんの体調を整える
 • 足のむくみ、だるさの解消
 • 陣痛が軽い
 • 分娩所要時間が短い
 • 産後の肥立ちが良い
 • 胎児の体質改善

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