アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎
眼科、耳鼻咽喉疾患
2020.11.25

アレルギー性鼻炎とは、空気中に浮遊する花粉やハウスダストなどの原因物質(アレルゲン)を吸い込み、鼻の粘膜から体内に入ったアレルゲンを排除しようとする反応が過剰に起こるアレルギー反応(※)です。

症状の特徴としては、透明でさらっとした鼻水、発作的で連続するくしゃみ、鼻づまりなどが挙げられます。また、アレルギー症状は鼻だけではありません。目やのど、全身に症状があらわれることもあります。

アレルギー性鼻炎には、スギ花粉やヒノキ花粉などが原因となり、毎年同じ季節に起こる「季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)」と、ハウスダストなどが原因となり、季節に関係なく年間通して起こる「通年性アレルギー性鼻炎」とがあります。

季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)

季節性アレルギー性鼻炎を引き起こす花粉は一年中飛んでいます。春先のスギやヒノキだけでなく、夏のシラカンバ、秋のブタクサなど、地域や季節によって異なります。

花粉症を発症する人は、遺伝的にアレルギー体質であることが主な原因と言われていますが、その他にもコンクリートの多い都会に住んでいる人や、疲労・ストレスの多い人、偏食が多い人、不規則な生活を送っている人などが花粉症になりやすいと言われています。

通年性アレルギー性鼻炎

通年性アレルギー性鼻炎は、季節と関係なく年中続くアレルギー性鼻炎です。アレルギーを引き起こす原因物質(アレルゲン)は、人によって様々ですが、主にハウスダスト(室内塵)が原因とされています。

ハウスダストとは、家の中のホコリやペット等の動物の皮屑(フケ)、カビ、ダニ、細菌などが混合したものです。

ハウスダスト対策とともに、アレルギー症状を悪化させる大気汚染、偏食、ストレス、疲れなどにも細心の注意をはらうことが大切です。

(※)アレルギー反応はからだの免疫システムが関係して起こる症状で、ある特定の物質に対する防御反応が過敏に起こる体質の人に多くみられます。しかし近年は、体質に加えてストレス、食生活、日常をとりまく化学物質の増加なども影響しているのではないかと考えられています。

脉診流経絡治療

アレルギー性鼻炎は自律神経の乱れにより起こっています。脉診流経絡治療では経絡のバランスを整えることにより、”気””血”の巡りが良くなり、全身の血流が良くなっていきます。
その結果、自律神経のバランスが整い、弱っていた自然治癒力が高まり、アレルギー性鼻炎は治まっていきます。

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